コラーゲンとアミノ酸
コラーゲンの主原料となるのが、プロリン、アラニン、グリシン、スレオニンというアミノ酸です。
構成アミノ酸の組成はグリシン33%、プロリン13%、アラニン11%、ヒドロキシプロリン9%、その他34%となっています。
プロリンは、コラーゲンの主要要素と言われ、コラーゲン生成をサポートする作用があります。
コラーゲンを構成する特徴的なアミノ酸としてヒドロキシプロリンがあります。
ヒドロキシプロリンは、プロリンがタンパク質に取り込まれた後に生じるため、それ自体はコラーゲンタンパク質の直接的原料ではありません。
しかし、ヒドロキシプロリンには真皮の細胞のコラーゲン合成量を増加させたという報告があります。
ヒドロキシプロリンにより、コラーゲンの合成能力を上昇させることによる肌の改善が期待されます。
アミノ酸の一種のアルギニンは、コラーゲン合成能力を上げることが知られています。
また、アルギニンとコラーゲンの原料であるグリシンを組み合わせることによって、コラーゲン合成が高まるという報告もあるそうです。
アルギニンなどのコラーゲンを合成を促進させるアミノ酸とコラーゲンに多く含まれるアミノ酸を組み合わせることで、効率的にコラーゲンの量を維持してプルプルの肌に近づけます。