プロリン
プロリンは、ラクダのコブに豊富に含まれているアミノ酸です。
プロリンはコラーゲンの生合成に欠かせない物質で、体内で合成されますが、低タンパク摂取者やベジタリアンでは適量を産生することは難しいと考えられています。
プロリンとは、コラーゲンの主要要素で、結合組織・心筋の合成時の主な材料となるアミノ酸である。結合組織は、皮膚の表皮や真皮の細胞ひとつひとつをくっつける働きがあるため、プロリンは健康な肌を保つために重要な成分です。
また、大きな結合組織ともいえる関節や骨格筋の構成にも重要であり、ダイエットとともにしっかりした体づくりには欠かせないアミノ酸です。
プロリンは、肌の再生という面において、ビタミンCと一緒に働いて、より効果を発揮し、年齢とともに生じる、肌の張りの消失、シミや肌荒れを防ぐといわれています。
プロリンは、コラーゲンを合成する時に必要不可欠なアミノ酸です。
コラーゲンは、皮膚、腱、靭帯、関節、骨、血管などを含めあらゆる結合組織の主な骨組みとなるたんぱく質です。
他の多くのアミノ酸と同様に、脂肪の燃焼にも関わっています。
プロリンは、多くのたんぱく質に含まれていますが、ゼラチン(約15%)に最も多く含まれています。
生体内では、グルタミン酸から生合成されますが、プロリンオキシターゼによってピロリドンカルボン酸になり、さらにグルタミン酸になります。