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リジン

リジン

リジンは体内で合成することができず、食品から摂取しなければならない必須アミノ酸です。牛乳から発見されたアミノ酸です。

リジンを摂取するには動物性たんぱく質を取る必要があります。

ちなみに、L-カルニチンは、必須アミノ酸のリジンとメチオニンによってヒトの体内で生合成されます。

リジンの働き・効果

リジンの効果はたくさんありますが、主に、からだの組織を修復し成長に関わる作用は良く知られています。その他、リジンには細菌やウイルスに対する抗体、ホルモン、酵素を作る効果もあるとされ、ブドウ糖の代謝をよくして集中力を高める効果、カルシウムなどの吸収を促進する、肝臓機能の強化などの効果が確認されています。

脂肪燃焼(ダイエット)効果

リジンは、リパーゼという脂肪を分解する酵素の働きを活発にして、脂肪の分解を促進します。

分解された脂肪は、血液中に遊離脂肪酸として送られ、この時にウォーキングや水泳のような有酸素運動をすると、遊離脂肪酸の燃焼効率が上がり、体をスリムに引き締めてくれる効果があります。

摂取のタイミング

脂肪燃焼アミノ酸は空腹時や食間に摂るのが効果的です。運動の30分前に摂るのが効果抜群です。

胃の弱い人は空腹時にリジンを摂ると、まれに胃を痛めることがあります。こんなときは量を少なくするか、食後に摂るようにしましょう。

たんぱく質、カルシウムの吸収促進

リジンは、たんぱく質の吸収を促進したり、ブドウ糖の代謝促進や体組織・カルシウム吸収促進など体を成長させる働きがあります。

肝臓に活力を与える

また、リジンはアルコール摂取などで弱った肝臓に活力を与え、脂肪酸の利用を促進する効果もあります。

よってリジンが不足すると、血中のコレステロール値などが上昇すると言われています。

細菌やウイルスに対する抗体、ホルモン、酵素を作る

その他リジンは、単純ヘルペス ウイルスによってできる疱疹を改善・予防したり脳卒中発症を抑制、健康な髪を維持する効果などがあるとも言われています。

リジンを多く含む食品

リジンは動物性のたんぱく質に多く含まれており、穀物などにはあまり含まれていません。炭水化物を中心に摂取している方には不足しやすい栄養素ですので、穀物と肉を一緒に食事するようにしましょう。

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